しかーし高くて買えない。というより、お金持ってたとしても、ぼくには似合わん!
こういうときは代用品です。モデルカーって売ってるんでしょかね。ぼくにとってもっとイイものがありました。
これ~
ラジコン用のボディ。これなら買えます。そして、自分で走らせて遊べます!
何色にしましょうかねぇ・・・実車は何百色も選べるそうですから、固定色はなさそうです。真っ黒はコワいので(笑)、がつーんと強烈な色に塗ってみたいもんです。塗装技術がないので単色塗りになってしまいますが。
見かけたものはサベージX特集と書いてあったので試しに読んでみようと、購入。これ~ RC Driver誌。
当然ながら日本語は書いていないので、とりあえず絵を見て眺めて・・・文章は興味ある部分だけ、辞書片手に読んでみようかと。
単語覚えられて、ちょっとは英語の勉強になるかな。おもしろそうなので一年間の定期購読を申し込みました。
しかしこれは問題がひとつ。アンプがリポ電池を知らないタイプなので、電圧降下に伴うカットオフができません。そのまま走らせて過放電しちゃうと・・・キケン! 怖くて、安心して走らせられません。
リポ対応アンプであれば3.0V/セルあたりで自動カットオフが一般的のようです。後付けで自動カットオフを実現するハイメカがあればいいんですが・・・・
ありました!
元々1発で運動性能十分となるこのモーターを2個も入れれば、走りよりも気になるのがマシンの耐久性。相当に各部を強化しないと、すぐ破損でしょう。 というより、強化部品入れても、パワー出過ぎてすぐ壊れちゃうんでは?
うちのEジーラは1発搭載で十分すぎます(笑)

ミニインファーノには、WALKERA製WK-WS-28-003を入れてます。3000kvですので高電圧(10セル)かけてブン回しますと、ミニインファーノSTの足回りを入れた車体に似合う豪快な走りが得られました。デフギヤも同STのものへ交換しています。
モーターマウントは社外製(3racing)アルミマウントです。モーターのねじ穴3ミリに対して、マウントのねじ穴は2.6ミリです。というわけで穴はドリルで広げます。ほかにはモーター経が大きくマウントに若干干渉します。マウントの干渉部を削ります。
ピニオンはモーターに添付していた15Tのものがそのまま使えました。16Tにしたいですが、モーターの軸は3ミリ。純正と経が違いますから流用ができません。48ピッチピニオンで16Tがありましたから、使えるかも。 ※純正は48ピッチとは違いますが、カバーかぶせない状態で18T使ってちゃんと動かせました。

Mini-LSTには、エンルートが発売している540ブラシレスシステム(380寸モーターとアンプのセット)を放り込みました。そしてバッテリーは同社のenLipo super 2000mAh(リポ3セル)。少し強引ですがきちんと載りました。

モーターのエンドベル部が真っ平らではないので、スペーサー入れて浮かせます。ねじ穴位置が合いませんので、合うように削ります。削るとネジのかかりが少なくなるので、ワッシャーを入れます。ワッシャーとともにゆるみ止めワッシャーも入れました。
モータープレートを両端で固定する部品がありますが、これがモーターに干渉します。片方を取り去りました。
こちらのピニオンですが・・・タミヤのダークインパクト用25Tピニオンを入れてます。歯の形状もぴったんこ。モーターが元々(ブラシタイプ)540モーターの置き換え用ですから、軸経も3ミリ。純正ピニオンが流用できませぬ。

アンプはヒートシンクをはずして、この場所に固定です。

Quark33Aあたりへ交換すれば、すっきり収まるんでしょうけど、せっかく買ったシステムなので活用していきたいです。
モーターカバーは1ミリスペーサーかませて、少し浮かせています。
こちらの走りですが・・・GPカーみたくトルクフル! 大満足です。
久々に輸入物RCを買いました。モーター2個駆動とは、なかなかおもしろい構造です。走らせると・・・あたりが悪かったんでしょうかね、動軸を固定するハブの角度を決定したり、ステアリングを行うためのロッドがすぐにはずれます。
こういうとき、RCでは代替部品へ換装しちゃうのが楽です(笑)。タムテックギヤのロッド、ロッドエンド部の直径が車体側のピロポールとぴったんこ。これに換えたら、その後一度も抜けていません。
さてブラシレスモーター搭載はすでに進行していまして。Webをいろいろ探ると2発の370サイズブラシレスモーターに、2発のアンプが一般的のようで。速度を求めずランタイムを稼ぐなら370サイズ1発モーター・1発のアンプのようです。
では、どちらにもつかないパターンを試しましょう(笑)。
Eジーラにブラシレスモーターを積んだ際に、1発の強力なブラシレスモーターを積むだけで、純正と比較して大きな出力が得られることは分かっていました。
というわけで、380サイズのブラシレスモーターを一発搭載してみます。モーターが大きい分強力なトルクが得られると思いますが、結果は果たして・・・? マシンの性格上、速度よりはトルクフルで走らせるのが楽しそうですから。
大きいモーターだとアンプ容量が気になるので、すでに準備している380ブラシレスモーターをミニインファーノ(10セル走行)に積んでみました。舗装路・ダートで思いっきり走らせましたが、エンルートの25AアンプやQUARKの22Aアンプで大丈夫のようでした。
タンク容量が65ccのツーリングカーを例に取ると、走行時間は5分と書いてあります。このマシンが時速50キロ出るマシンとして、全開走行をずっと続けられたとしたら・・・
5分走ると、50キロkm/hの12分の一の距離を走るから、走行距離は4キロメートルですね。
65ccで4キロ:1000ccで?キロ
? は、4000 ÷ 65 = 約62キロ
って、計算合ってますか?(笑) from 数学ダメ人

ラジコン界では超有名人、廣坂 正明氏 ここ~ が女性ターゲットのRC大会「2006 YU MODEL レディースカップ
インターナショナル」 これ~ を開くと雑誌で知り、身近な人に提案・即応募(笑)。
そしてこのRC大会は、いろいろな面で新しい試みが入っているのでした
まず最初に。大会の主催者廣坂氏や関係者の皆様に、このようなすばらしいイベントを開催頂いたことを深く感謝致します。
驚きと笑いと激戦の連続