展開図で、新型はハイギヤードとなったことを知る
2006年 10月 05日
展開図は ここ~
中身を見ると、やっぱり60マイル以上って謳ってます。ほんまかいな・・・と思って眺めると、興味深い点が一つ。スパーギヤが35Tになってます。現行TNXは、標準43T。ずいぶんハイギヤードになってますね。
新型の.32エンジンは、ホビーショーで「トルク型です。上はあんま回らないですが(笑)」ということでしたので、有り余るトルクでハイギヤードのメカをぶん回すという流れが見えます。
違う見方をすれば、現行TNXのスパー強化として5.2R用のスパーを使うのは、ギヤ比の関係上難しいのかなと。
ほかに気づいた点は、現行TNXはホイールにタイヤを接着した状態のみスペアを販売でした。新型はタイヤとホイールが別々にスペアとして手に入れられそうです。
このホイールがどんな寸法かは分かりませんが、MAXXホイール準拠なら、豊富なホイールで足元を飾ることもOKですね。タイヤは純正サイズでもいいけど、ホイールだけ換えたいってパターンがあるのは、実車も同じですし。
ハブは見た目14ミリっぽく、ホビーショーで見たのも14ミリっぽかったです。でも、.32エンジンのパワーに14ミリハブが耐えられるか?
それにしても、現行TNXとパーツが共通となる部分が多いですね。TNX売るときに、スペアパーツ手元に残しておいてもよかったかな(笑)