PCからBRAVIAへ画面を映してみる
2006年 06月 18日
うちのPC(につけたグラフィックボード、Nvidia GeForce 6600)には、コンポーネント映像出力がついてます。
ここ~ で書いたBRAVIAも、コンポーネント映像入力(実際にはD端子ですが)を持ってますから、お互いをつなげばPCの絵を巨大テレビで映せるということになりますね。
最初試したら、画面解像度は1024×768ドットまで、しかも525i(D1相当)となってしまい、なんだかとてももったいないです。
とりあえずドライバを更新したら、出力形式に1080i(D3相当)という選択肢や、720p(D4相当)の選択肢が出るようになりました。1080i(1920×1080ドット)に設定したら、超広大なデスクトップが目の前に。
フレッツスクウェア内で配信されている6Mbpsの動画を再生させたら、予想以上に良好な画質でテレビに映せました。ヘタなDVDよりずっとマシ。
もっとレートが低い動画でも、どうもグラフィックボード側に動画の補間機能がついているらしく、そこそこ見れちゃいます。テレビでパソコンからの動画を見るのは、なかなか楽しいですね。
さてテレビにはアナログRGBもついてますが、どうしてこれを使わないかというと・・・おもしろくないじゃないですか、ふつーにつながってしまいそうで(笑)。