ちびトラックたち
2006年 07月 16日
ミニインファーノには、WALKERA製WK-WS-28-003を入れてます。3000kvですので高電圧(10セル)かけてブン回しますと、ミニインファーノSTの足回りを入れた車体に似合う豪快な走りが得られました。デフギヤも同STのものへ交換しています。
モーターマウントは社外製(3racing)アルミマウントです。モーターのねじ穴3ミリに対して、マウントのねじ穴は2.6ミリです。というわけで穴はドリルで広げます。ほかにはモーター経が大きくマウントに若干干渉します。マウントの干渉部を削ります。
ピニオンはモーターに添付していた15Tのものがそのまま使えました。16Tにしたいですが、モーターの軸は3ミリ。純正と経が違いますから流用ができません。48ピッチピニオンで16Tがありましたから、使えるかも。 ※純正は48ピッチとは違いますが、カバーかぶせない状態で18T使ってちゃんと動かせました。
Mini-LSTには、エンルートが発売している540ブラシレスシステム(380寸モーターとアンプのセット)を放り込みました。そしてバッテリーは同社のenLipo super 2000mAh(リポ3セル)。少し強引ですがきちんと載りました。
モーターのエンドベル部が真っ平らではないので、スペーサー入れて浮かせます。ねじ穴位置が合いませんので、合うように削ります。削るとネジのかかりが少なくなるので、ワッシャーを入れます。ワッシャーとともにゆるみ止めワッシャーも入れました。
モータープレートを両端で固定する部品がありますが、これがモーターに干渉します。片方を取り去りました。
こちらのピニオンですが・・・タミヤのダークインパクト用25Tピニオンを入れてます。歯の形状もぴったんこ。モーターが元々(ブラシタイプ)540モーターの置き換え用ですから、軸経も3ミリ。純正ピニオンが流用できませぬ。
アンプはヒートシンクをはずして、この場所に固定です。
Quark33Aあたりへ交換すれば、すっきり収まるんでしょうけど、せっかく買ったシステムなので活用していきたいです。
モーターカバーは1ミリスペーサーかませて、少し浮かせています。
こちらの走りですが・・・GPカーみたくトルクフル! 大満足です。