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by akapuku

現在のミニ・マッドネス(どりタコと命名済)



先日購入したミニ・マッドネスですが、その後ちょこちょこ手を加えて今はこんな感じです。

現在のミニ・マッドネス(どりタコと命名済)_a0005899_221216.jpg


1.HPIの2.2インチホイールを装着。

フロントは、内側に舵を切ってサスがめいっぱいボトムした時、サスアームとタイヤが若干干渉します。そこは削ってしまえばOK。

そういえばHPIから、かなりワイドなホイールが出てましたねぇ。こっちを使えば干渉もないかも。

ホイールハブはミニマッドネス純正そのままです。HPIのホイールにいくつかパーツがくっついてきますが、1番小さい部品をホイールの穴中央にはめ込めば4ミリ穴となるのでぴったんこです。

タイヤはHPIブランドで販売されている、プロライン社のダートホーグ。グリップ力もなかなかでオンロードから荒れ地までこなしてくれます。


2.スパーギアを汎用品の81Tへ変更。

タイヤ径が大きくなりましたから、スパーギアの歯数を増やしました。さてスパーギアですが、スリッパークラッチをあきらめれば、ツーリングカー用として売られている汎用品のスパーギアが使えました。

ギアだけ交換してあとの部品は全部そのまま。汎用品を使う代償は、スリッパークラッチとしての動作は難しいので、ギチギチにナットを締めこみます。クラッチですが、完全になくしてしまった状態でガンガンに走らせてます。こうしないとおもしろくないから(笑)。

凹凸の多めの路面で、パワーを思い切りかけると暴れ犬のように動いてくれますよ。550モンスターのモーターのトルクも一役買っていると思います。

仮にスパーギアが破損しても、模型屋で安く売られている汎用品ですから、入手も容易。しかも純正スパーギアより、汎用品のそれの方がずっと歯が強いです。イーグル模型のものが安くてちょうど良いギアの幅。なお、ピニオンギアは純正のままです。

3.フルベアリング化

1150と850ベアリングを必要な個数準備すればOK。せっかくですから、マッチモアのベアリングオイルを施工しました。オイル注すだけでだいぶ回転がなめらかになるんですね。

4.フロントサスの抜け止め

フロントサスはアップライトを上下のサスアームで挟み込んでますが、結合部は10ミリのボールです。ここ、けっこう抜けやすいです。抜けないように一工夫済み(抜け止めは後日アップロード予定)。


あ、どうして「どりタコ」というかと言いますと、ドリフトしながら走る様が見ていて楽しいのと、ショックが8本ある点、両方くっつけた名前です(by 身近な人)
by akapuku | 2005-09-06 22:11 | ラジコン ミニマッドネス